”贅沢” を超えた ”道楽” に驚き!
土曜日, 9月 4th, 2010[アスリート達の合宿誘致・サンバレイの考え]
高度な技術や理論を持つアスリート達と触れ合うことで当地・当館で合宿される多くのチームが刺激し合い、競技力・技術力の向上が図られるとともに、当館においても専門的な情報の入手によりアスリート達のニーズに的確に応える事ができ、又 充実した施設整備を図ることができ、当地・当館の活性化を全国に向けて発信します。サンバレイはスポーツ振興に寄与する合宿の誘致を推進しています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
陸上合宿において当館はその原点である学生(高・大)合宿にこだわりを持っている。実業団合宿はその”性格上”学生のそれとは根本的にニーズが違う。又、現場スタッフや選手は共に ”プロ” である以上個性が強く、失礼だがわがままも多い。しかしそれはプロである以上当然の事と思う。私も多くの実業団関係者とご縁がある。おそらく当地では他館の何方よりもご縁が多い方だと思う。宿泊のオファーも度々頂戴もしたが一部を除いて殆ど遠慮させて頂いてきた。理由の一つに実業団は企業の顔としての体面やステイタスを重んじるばかりに事細かな精神的欲求にお応えできる自信が無いからである。
もう7~8年も前の事だが、実業団合宿である事例が起こり、非常に不愉快な思いをした事がある。当時、関東の某新興実業団女子チーム、当館のご常連 [某強豪チーム(男子)] 監督のご推薦で早くから6月合宿の予約を頂いた。同チームの監督や中心選手が心酔している某強豪チーム監督さんの推薦(紹介のような絶対的なものではない・・・)であるので「無条件に文句無しの合宿地」との意識があったのだろうか?下見にも来られなかった。合宿当日、来山、来館するなり当所の目玉 笹ヶ峰クロカンコースを視察、「ここでは・・我がチームでは無理だ・・」と言う事になり突如中止、翌日帰京された。無理な理由はよくわからないが、何という身勝手行為。仮にそうであったとしても、強いチームや強い選手達には 「練習場に悪い場なんて無い。そうゆう時こそ ”その場でしかできない練習” をすればいいんだ」 と言う共通した思いがあると聞く。 その後の笹ヶ峰クロカンの人気や評価 と 同チームの行く末は・・・推して知るべし であった。
私のポリシーを理解する某氏からつい先日突然戸惑う話を持ちかけられた。某氏が所有する施設を貸してくれると言う。築20年ぐらいと聞いているがここ数年は殆ど利用していないと言う。某氏が東京で事業展開中に”道楽”で建てたとの近所のうわさは聞いてはいたが、ここ十年ほどは某氏の気分次第で活用していたとも聞いた。一度見に来ては?とのお誘いを受けつい先日見に行った。築20年とはとてもとても思えない新築同然の管理状態・・・これいかに?贅沢三昧の内装や調度品の数々。恐れ入りました、贅沢を超越した・・まさに道楽そのもの。これを私に貸すなんて、足がすくんだ。「実業団専用に使えば?君なら取り捲れるよ」だと。集客には絶対の自信はある。又、対応にも自信はある。某氏の狙いは平素の単純管理に適当にお客が入り営業でもすれば、建物管理にベストとのお考えでの”いい話”である。もう一度冬場にじっくり話し合うことになった。
もし借りるとなれば 5・6・7・9・10月に実業団専用施設として展開するのも面白い。8月は・・だと? 8月はお蔭様で学生合宿で私の体に寸分の余地も無い。学生合宿は私の原点、これを捨てれば私に明日は無い。謙虚でなくっちゃね。 アイディアは山ほど持っている。ノウハウも幾種も持ち合わせている。ありがたいお話、ゆっくり検討してみる。